OSリカバリしたときのダイアルアップ設定における備忘録

OperaとかSpybotS&DとかAdawareSEとかSpywareBlasterとかが自動的にダイアルアップ接続ない時は設定を変えるのだ

Win2k　XPの場合

1. コントロールパネル/管理ツール/サービスを開く。



2. その中の[Remote Access Auto Connection Manager]、[Remote Access Connection Manager]、[Telephony services]をそれぞれ開き、[スタートアップの種類]をすべて[自動]に設定する。








3. [ネットワークとダイヤルアップ接続]を開き、メニューの[詳細設定]から[ダイヤルアップの基本設定]を選択する。






4.[オートダイヤル]タブの[所在地ごとにオートダイヤルを有効にする]内の[新しい所在地（現在の所在地）]にチェックを入れる。



5.[□オートダイヤルを実行する前に必ず確認する]、[□現在のセッションでは、ログオフするまでオートダイヤルを無効にする]の2つはチェックを外す。







6. OSを再起動し、1と2で行った設定が有効になっているか確認する。

7. 作業完了

一応つづきに、Meと98/85のせっていをば簡単に。

Win Meの場合

1. コントロールパネル/ダイヤルアップネットワークを開く。

2. 自動接続に使用したい接続名を右クリックしてプロパティを選択する。

3. 3. ダイヤルタブの[既定のインターネット接続]にチェックする。

4. 下の選択肢から[通常の接続でダイアルする]を選択する。

5. セキュリティタブの[自動的に接続する]にチェックする。

6. 作業完了。


Win95/98の場合

1. マイコンピュータ/ダイヤルアップネットワークを開く。

2. 「ヘルプ」のキーワードで、[接続、ダイヤルアップネットワーク/自動化] を探して開く。

3. 記述を参照の上、スクリプトファイルを自作する(かなり難しい、つうかわかんないっすｗ)

4. 自動接続に使用したい接続名を右クリックしてプロパティを選択する。

5. [ スクリプト処理] タブの[ スクリプトファイル] 欄に作成したスクリプトファイルを指定する。

6. 作業完了(私には無理だなｗ)